2015年3月24日火曜日

Coincidence3 - Sympathy & telepathy

私が着物を着たいと思ったきっかけは
大切な友人の結婚式に出席した事でした。

フランスでの結婚式に
私はワンピースで出席したのですが
彼女の親戚の皆さんは一同、
和装で出席されました。

フランス人である新郎側の参列者は
もちろん皆ドレスにスーツ。
女性は正装なので帽子をかぶっていて
まるで映画のシーンのように
とても美しかったです。

けれど、着物の醸し出す
帯結びの素晴らしさ
柄合わせの意外性
素材の迫力は
ドレス姿のフランス人達が霞むほどの
圧倒的な美しさがあると感じました。
日本人に生まれたなら
着物を着るべきだ、と
その時強く思ったのです。

数日前、
その結婚式に出席されていた
大切な友人のお母様に
手紙を書こうと思い立ちました。
お母様に最後にお会いしたのは
もう2年近く前のこと。
久しぶりにご挨拶を、
と思ったのですが

どうも季節に合った
丁度良い便箋がなかったので
また便箋を買ってからにしようと
その日は床につきました。

そうしたら翌日
店を開店してすぐに
そのお母様と
結婚式にも出席されていた
友人の叔母様おふたり。


私の店に来るために、
他に別段用もないというのに
わざわざ朝から
着物を着てくださいました。

ただただ、かんげき。


あまりにすごいタイミングだったので
びっくりし過ぎて緊張して
あまりたくさんお話できませんでしたが
手紙に書こうとしていた近況報告など
直接お話できて
本当によかったです。

虫の知らせという言葉は
良い事にも使えるのでしょうか?
理屈では説明できない何かの力
きっとあると思います。

machiron

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